さんたまメッセージ

“さんたま”地区がホームグラウンドです

「さんたま」という名前は、東京23区の西側に広がる市町村部、三多摩地区からとっています。屋号は思い入れのある地名がいいという社長の意向から、読みやすく、覚えやすく、書きやすい「さんたま」になりました。スタッフも、大学が店の近くだったり、もともと近所に住んでいたりと、三多摩地区になじみの深いメンバーばかりです。国分寺の1号店から店を増やすときにも、迷いなく三多摩地区で探しました。これからも地域に根ざし、地域のみなさまに愛される店をつくっていきたいと考えています。

みなさんの“普段使い”の店でありたい

「さんたま」は席料チャージもお通しもいただいていません。お客さまと店の垣根を低くしたいからです。いかに負担の少ないお値段で、いかにお喜びいただくかという挑戦しがいのある課題に会社全体で取り組んでいます。「お客様の味方でありたい」という社長の強い思いを形にして、週に一度お越しいただける“普段使い”の「週一焼肉店」であり続けていきます。

“ゆるい”会社じゃだめですか?

働く場としての「さんたま」には、決まった始業時間はありません。創業以来一貫して、自分の裁量で出社時間を決められるようになっています。仕込みが多い日もあれば、少ない日もある。店でやりたいことが溜まっている日も、疲れが残っている日もある。それらを自分で見定めて、自分の裁量で働いたほうが楽しいし、能力も発揮できる、という社長の思いが形になっています。「規則や命令に縛られるのが嫌」だから、社員のことも縛りたくない。仕事は嫌々やるものではなく、楽しく挑戦していくもの――。そんな社長の強い信念のもと、縛らない“ゆるい”会社としてどこまで伸びていけるか。それも会社としての挑戦です。